【写真あり】ADM治療のメリット・デメリットとダウンタイム経過


ADMを治したいけど、レーザーの痛みが怖い、ダウンタイムが不安と思い、なかなか治療に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ADMの特徴と治療についてはこちらをご参照ください。

今回は、実際に私がADM治療でQスイッチルビーレーザーを行った経過をご紹介します。

これを読むと、ADM治療の痛みやダウンタイムの経過について知ることが出来ると思います。

目次

Qスイッチルビーレーザーのメリット・デメリット

経過をご紹介する前に、Qスイッチルビーレーザーのメリット・デメリットについてお話ししておきます。

メリット

  • 1度で効果がある
  • だいたい1~3回の照射で消える
  • 照射回数が少なくて済むため金銭的負担が少ない
  • ADMは他のシミと異なりほとんど再発しない

デメリット

  • 痛い
  • 2週間程度かさぶたが出来る
  • 炎症後色素沈着により6か月程度濃くなる

治療経過

照射前

こちらは照射直前です。

頬に点々と色素斑があり、繫がっているように見えると思います。
これが両頬にありました。

照射直後

こちらは照射直後です。

小さい色素斑1つ1つにレーザーを当てます。
同じようなものが反対頬にもあったので、合計50ショットくらいだったと思います。

1回1回太めの輪ゴムでバチンバチンとされている感じで痛みはあります。
脱毛の痛い部位と同じくらいの痛みでした。

終了後は冷やしてもらいましたが、帰りも顔が火照っているような感じでした。

照射~かさぶたが剥がれるまで

クリニックによって対応が違うようですが、私のところではワセリンを塗ってガーゼを当てていました。
医療用の絆創膏を数日貼りっぱなしにしておくというクリニックも多いようです。

この期間の摩擦や刺激が後の炎症後色素沈着に影響するため、できるだけ触らないようにします。

かさぶたが気になるけど、触らず我慢我慢・・・

2週間後

照射から2週間経ちました。

かさぶたが剥がれ、かさぶたがあったところが少し赤いです。

この時期も、なるべく刺激を与えないように気を付けます。

2か月後

照射2か月後です。
かさぶたが剥けた後から徐々に濃くなっていきました。

照射前よりは薄いように見えます。

その後

こちらは照射から1年半後です。
明るさが違うのですが、スマートフォンのノーマルカメラで加工は一切していません。

基本的には2.3回の照射をするようですが、私は肝斑も併発しており肝斑悪化が怖かったので、1度の照射で辞めました。

その後、レーザートーニングやトレチノイン・ハイドロキノン塗布などをしているため、単純にルビーレーザー1回の効果ではありませんが、ここまで薄くなりました。

肝斑がなく、ルビーレーザーを追加照射できる方は、私のように他の治療を追加しなくても、薄くすることが可能だと思います。

まとめ

Qスイッチルビーレーザーはダウンタイムが辛いですが、その後綺麗になります。
また、ADMは1度消えると再発することはないと言われています。

コンプレックスに感じていたADMが薄くなって、肌を褒められることが増えたり、メイクをすることが楽しくなりました。
私自身、20代で治療をしましたが、もっと早く治療していればな…と思います。

ADMでお悩みの方は、是非治療を検討していただきたいです。

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この記事を書いた人

アラサー看護師ねもです。

コンプレックスだったシミを美容医療で解消して以来、美容医療の虜になりました。
これまで様々な施術を経験してきて、実際に効果のあったものや、自宅でできるホームケアについて発信中。

綺麗になるお手伝いをしたいと思い、当ブログを運営しています。

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