VIO脱毛をしたいけど、痛みに弱いから無理かも
デリケートゾーンを見られるのが恥ずかしい
VIO脱毛は、痛みや恥ずかしさから、他の部分よりも始めるのに躊躇することがあるかもしれません。
私自身がVIO脱毛を始める前に感じていた不安と、実際に脱毛してみてどうだったのか解説していきます。
VIO脱毛のお悩み4選
私がVIO脱毛を始める前に感じていた不安は、「痛み」「恥ずかしさ」「全部無くすのか」「自己処理の方法」でした。
今回はその4つのポイントに絞って、お話しします。
痛み
輪ゴムで弾いたような痛みがあり、特にVゾーンの恥骨上が一番痛いです。
痛みの強さは機械によって変わってきます。
ダイオードレーザー | アレキサンドライトレーザー | ヤグレーザー | |
痛み | 弱い | やや強い | 強い |
機種 | ライトシェアデュエット メディオスターネクストプロ ソプラノアイスプラチナム | ジェントルレーズプロ | ジェントルヤグプロ ジェントルマックスプロ |
機器の詳細はこちらの記事でもご紹介しています。
私はアレキサンドライトレーザーで脱毛をしているのですが、麻酔がなくても我慢ができるくらいの痛さです。
恥骨付近はかなり痛いですが、なんとか我慢できています。
オプションで麻酔も付けられるのですが、別料金なので麻酔なしで頑張っています。
ヤグレーザーの場合は麻酔を付けた方が良いと思います。
痛みに強くない方はアレキサンドライトレーザーでも麻酔を付けた方が良いかもしれません。
恥ずかしさ
照射前に紙パンツに履き替えます。
照射の時は紙パンツをずらしますが、バスタオルを掛け、照射する部位の必要最低限の露出しかしないので、恥ずかしさはあまり感じません。
形
全部なくすのか、形を整えるだけにするのかも悩むポイントになるかと思います。
私のオススメは2〜3回全範囲の照射することです。
2〜3回照射すると毛量が少なくなり、また毛質も柔らかくなります。
脱毛は毛周期の関係で①照射→②毛がなくなる→③次の毛周期の毛が生えてくる→④照射というサイクルでやっていきます。
何度か照射するうちに②の期間が長くなり、照射が不要になっていきます。
2〜3回全範囲に照射して、ハイジニーナ(毛が全くない状態)が気に入ればその後も全範囲に照射すれば良いですし、ハイジニーナが苦手であればその後はお好みのデザインに合わせて不要な部分だけ照射すると良いです。
2〜3回照射することで、形を整える場合も毛量を減らすことができますし、ハイジニーナのお試しもできるので、この方法をオススメします。
2〜3回というのは医療脱毛の場合なので、サロンの場合は5〜8回くらい照射する必要があります!
自己処理
Iゾーン、Oゾーンは目視できないので、傷が出来てしまいそうで怖いですよね。
また、剃り残しも気になります。
自己処理をするにはこちらのシェーバーがオススメです。
アタッチメントが4種類あるので、毛の長さに応じて変更することができます。
また、肌を傷つけにくい設計になっているので、自分の目で確認できないIゾーン、Oゾーンの処理も安心です。
さらに、防水なのでお風呂で処理できるのも嬉しいポイントですね。
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自分では見えない部分なので、VIO専用のシェーバーを使って安全に自己処理しましょう
基本的にVゾーンは自己処理をしますが、自己処理が難しいIゾーン、Oゾーンは自己処理不要なクリニックやサロンもあります。
また、多少の剃り残しは照射前に処理してくれるので、可能な範囲で自己処理をすれば大丈夫です。
まとめ
今回はVIO脱毛のお悩みとその対処法について解説しました。
VIO脱毛は全身脱毛と一緒にした方がトータルで考えると安くつきます。
全身脱毛は不要で、VIOのみをお考えの場合は湘南美容クリニックがVIO脱毛6回54,000円と安いです。
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カウンセリングは無料なので、一度カウンセリングを受けてご自身が不安に感じていることをカウンセラーに相談してみるのも良いと思います。
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