最近はアイブロウサロンで眉毛を整える方も増えていますね。
私もアイブロウサロンでワックス脱毛をしたり、眉パーマをしてもらったりしていました。
しかし、毎月サロンに通うのは面倒だしお財布にも厳しい・・・。
そこで、私はセルフワックス脱毛を始めました。
この記事では、セルフワックス脱毛の方法を写真付きで解説します。
これを読むと、失敗せずに自分で眉脱毛をすることができます。
眉を整える方法
眉毛を整える方法として、主に①シェーバーで剃る②毛抜きで抜く③ワックス脱毛の3つの方法があります。
シェーバーは手軽にできる反面、すぐに毛が生えてくるので頻繁に処理しなければいけません。
毛抜きは、根本から抜くので一度処理すればしばらく処理しなくても良いです。
しかし、1本1本抜くときに皮膚を引っ張るので、繰り返すと目元がたるんでいきます。
その点、ワックス脱毛は1度にたくさん抜けるので、皮膚を何度も引っ張ることなく、たるむリスクも少ないです。
また、毛抜き同様に根本から抜くため次の毛が生えてくるまで、3〜4週は空きます。
ワックス脱毛
ワックス脱毛はまつ毛サロンでしてもらうことができます。
最近はアイブロウ専門のサロンもあります。
また、専用のキットを購入して自宅ですることも可能です。
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価格:1回4,000円〜6,000円くらい
メリット:プロに綺麗に整えてもらうことができる
デメリット:通うのが面倒、値段が張る
セルフワックス脱毛の使用物品
ワックス脱毛にはシュガーワックスとシートワックスがあります。
シュガーワックス
シュガーワックスはペースト状のワックスを肌に塗布してスパチュラやシートと一緒に剥がすことで、毛が抜けます。
アイブロウサロンではこちらを使用されることが多いです。
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- 温めて使用しないといけない
- 扱いが難しい
シートワックス
ワックスシートは、シートタイプのワックスを肌に貼り、それを剥がすことで毛が抜けるものです。
私はシートワックスを使用しています。
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- 曲線を作るのが難しい
私が使用しているシートワックスはこちらです。
セルフワックス脱毛
私は基本的には並行眉にデザインしています。
ワックスシートの直線を利用すると、綺麗な平行眉を作ることができます。
眉毛の黄金比
眉毛には眉尻・眉頭・眉山のポイントを押さえた黄金比があります。
こちらのポイントを押さえれば、失敗せずにセルフワックスができます。
眉尻:小鼻と目尻の延長線上
眉頭:眉頭の真上またはやや内側
眉山:黒目の外側から目尻の間
セルフ方法
シートワックスの準備
シートワックスを使いやすいようにカットします。
このように大きな1枚のシートなので
カットして、このような形にします。
ガイドラインを引く
上記で説明している黄金比のように、眉頭・眉尻・眉山に印を付けます。
定規を使用して、眉頭・眉尻・眉山の位置を確認し、アイライナーで印を付けます。
シートワックスを貼って剥がす
印をつけた位置から、はみ出している不要な毛を、シートワックスを使用して剥がします。
使用方法は、シートワックス付属の説明書に書いてあるのですが、
シートを貼り、手で擦って温めたあと、矢印の方向に向かって勢いよく剥がします。
・シートを擦って温める
・剥がし初めの部分の皮膚を手で押さえる
毛長さを整える
形が整ったら、長い毛をコームを使用しながら、ハサミでカットしましょう。
まとめ
自宅でできるセルフワックス脱毛についてご紹介しました。
今回ご紹介したシートワックスはこちらです。
大きなシートが20枚入っているので、ご紹介したように切って使うとかなり長く使えます。
普段はセルフワックスで、数ヶ月に1度はサロンで整えると、綺麗な形をキープしやすいです。
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